
ナカタからのお知らせ
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銅板の屋根や建物を見ていると、
時間が経つにつれて緑色になっているものを見かけることがあります。
この緑色の正体が「緑青(ろくしょう)」です。
緑青は、銅が長い時間をかけて空気や雨などに触れることで、
表面にできる皮膜です。
新品の銅板は、ピカッとした赤みのある色をしていますが、
年月が経つにつれて少しずつ色が変化していきます。
最初は赤みのある色から、茶色っぽい色へ。
そしてさらに時間が経つと、落ち着いた緑青へと変化していきます。
この色の変化は、銅ならではの魅力のひとつ。
新品のときの美しさだけではなく、
年月を重ねることで生まれる表情も楽しめる素材です。
京都のまちなみの中にも、
銅板が使われている建物はたくさんあります。
普段何気なく見ている屋根や建物も、
「これは銅板かな?」
「ずいぶん緑色になっているな」と少し目を向けてみると
また違った楽しみ方ができるかもしれません。
私たちナカタ工業では、建築板金の仕事を通して
さまざまな金属と向き合っています。
金属は、ただ建物を守るための材料というだけではありません。
素材そのものの美しさや、時間とともに変化していく表情も
魅力のひとつです。
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